Early Childhood Educationの授業4週目、5週目

Hello!

3回目の投稿です。

さて、今回はUCLA ExtensionのChild Developmentコース4週目と5週目(計8周)の授業についてです。

 

4週目になるともう慣れたものです。もともと宿題などを早く終わらせる性格なので、3週目の課題が早く終わった分、4週目の本読みを早めに始められました。そのおかげで4週目は無事金曜日までに終わりました。週末は子供達をお外に連れて行ってあげたいのですが、今まで日曜日は宿題を終わらすために家に籠らせてもらっていました。先週は土日どちらも子供達と公園や簡単なハイキングに行けてとても充実した週末でした。5週目も同じく木曜日に終わったので、今週末もハイキングに行けそうです。そうです、今はコロナ禍でハイキングくらいしか行くところありません笑

 

4週目は幼児(前半、1-2歳)の成長についてです。課題は

  •  How parents can encourage language & congnitive development of theire infant and toddler (親がどのようにして幼児の言語、認知能力を発達させられるか)
  •  Understanding toddler's development for motor skills and emotional development (幼児の運動能力、情緒的発達への理解)

 

5週目は幼児(後半、3-6歳)の成長についてです。課題は

  • Review the development of social development, emotional development, physical development, and congnitive development (社会、情緒的発達、身体能力の発達、認知発達のレビュー)
  • How play is important (遊ぶことの大切さ)

どんどん子供の年齢が上がっていきます。自分の子供が今2歳と3歳なので、ちょうど実体験と重なってて共感できるところが多くなってきました。年齢ごとの発達具合が具体的に書いてあるので、親にとっては一度勉強しておいても損のない内容だと思いました。

 

ということでBye!

 

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Early Childhood Educationの授業2週目、3週目

Hello!

3回目の投稿です。

さて、今回はUCLA ExtensionのChild Developmentコース2週目、3週目(計8周)の授業についてです。

 

自分のフルタイムの仕事も責任が大きくなったのこともあり仕事と授業を両立できるか心配でしたが、3周目が終わってからの感想は、意外にいける、というものでした。その理由は興味があるものなので集中して勉強でき、宿題もスムーズに終わりました。結局、興味あるものとないもので、勉強の速度も変わりますよね。子供に勉強させる際も全く同じだと感じてます。彼らは興味ないもの全然勉強しません笑 もっと教え方を変えなければならないようです。

 

2週目は遺伝や環境因子による子供の成長への影響です。課題は

  •  Discussion on the enviromental improvement for successful conceiving (うまく妊娠できるための環境作りに関する議論)
  •  Recognize developmental theorists and their contriubtions to the understanding of how children develop and learn (発達心理学者の考え方と彼らの子供の成長や学習に関する理解)

3週目は出産の準備、プロセス、赤ちゃんの成長についてです。課題は

  •  What determines your personality and charateristics (何がパーソナリティー、性格を形成するか)
  •  Make a birth plan (出産の準備)

あとはいつも通り、本を読んだり、動画を見たりです。

 

上手く妊娠するための環境づくりに関する議論中、カップルが登場して、どこを改善すればいいか聞かれます。ただそのカップルがツッコミ満載なのです。タバコ吸って、夜通し仕事して、カフェイン摂取しまくって、ストレスが多くて困ってる、という状況だそうです。どうしましょう笑 

 

まあ人それぞれだし、何を最優先にしたいかは自由に決めたら良いと思います。

 

ということでBye!

 

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家族紹介(まーみい)

こんにちは。

 

今日は私、まーみいがブログ担当です。

 

パーパーが少し専門的な話を交えた子育て論を書くのに対し、私は日々の出来事やアメリカでの生活などを緩く書いていこうと思います。

 

まず初めに何を書こうかなーと考えてたけれど、特に思いつかなかったので、とりあえず家族の紹介を書きますね。

 

パーパー:30代、根っから理系のエンジニア。私から見るとかなりの陽キャで朝からテンションMAXなので、救われることもあるけどたまにイラっとすることも。趣味:子供、株。

 

まーみい:30代、在米7年。会社員、フリーランスなどを経て、今は主婦で3Dアニメーションの勉強中。最近の悩みは2歳男児の取り扱いと白髪の取り扱い(抜くか切るか染めるか)。

 

長女(ぷー子):もうすぐ4歳。家族の前ではひょうきんだが、人見知りで繊細な内弁慶タイプ。最近の口癖は、「それ、〇〇でしょう~」と何においても天気予報のような喋り方をすること。

 

長男(ペー太):2歳。マイペースでイヤイヤ期真っ只中。「自分は霊長類最強」と言わんばかりの傲慢っぷりを発揮。かと思えば、甘えたい時には甘いマスクと持ち前の愛嬌で、保育園の先生までもコロッと騙す天性の色男?

 

こんな感じで四人で毎日ギャーギャー言いながら暮らしています。

 

長女と長男共にアメリカで生まれてこちらの保育園に通っているので、その辺りのことなんかも思い出しながら書いていきたいな、と考えています。良ければ覗いてもらえると嬉しいです。

 

そんなこんなで、これからよろしくお願いします。ではね。

 

 

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パーパー

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ぷー子

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ペー太


















 

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Early Childhood Educationの授業1週目

Hello!

2回目の投稿です。

 

さて、今回はUCLA ExtensionのChild Developmentコース1週目(計8周)の授業を受けてみた感想を書きたいと思います。

 

どんな人が授業に参加してるかというと、なんと、、、若い女性の方ばかり(予想通り)!ただバックグランドは面白い人が多いですね。ファッション界から来た人も数名いました。やはりコロナでファッション界も大変だから資格を取りにきたのかもしれませんね。

 

授業の内容はというと、ひたすら著名な教育学者の考えの紹介でした。心理学で有名なフロイトから始まり、なになにさんとか、Dr. なになにとか、たくさんいました。すみません、覚えてないです。また後ほどのコースで詳しくやるそうですので、その時にでもまたまとめますか。

 

ただ、アメリカの大学の授業って課題が多いで有名ですよね?今回のコースも1週間あたり勉強は12時間くらいしなさいと言われました。はい、ご存知の通り無理です。まず1週間は7日あるらしいですが、昼間フルタイムで仕事してることもあって、2歳と3歳の子供たちがいる親には平日1日2時間くらいしかないです。土日は子供たちと遊び倒すので、平日と同じく2時間くらいです。これで合計14時間しかないです。ここから突然頼まれる仕事に対応したり、STEM関連のおもちゃを調べたり、ゴニョゴニョしたりするので、残り6時間くらいです。しかし、1週目は6時間くらいで終わりました!なぜなら課題が楽でした!はい、知ってますよ、まだ1週目だからですね。2週目から覚悟します。仕方ないけど妻にサポートしてもらって、土日の昼間少しだけ時間をもらうことになりました。ありがたや。。。

 

取りあえず、1週目の課題は大体こんな感じです。

  • What do children need to thrive? (子供がすくすく育つには何が必要ですか?)
  • How does culture influence a child's development? (どのように文化が子供の成長に影響しますか?)

あといくつかありますが、基本的に小論文形式で書いて提出する感じです。もちろん、オンラインなので、パソコン一つあれば出来ますね。勧められる本やら動画やら見て、それらに書いてあることをまとめる感じです。まあ無事満点取れたので良しとしましょう。

 

そして最後に見せられた動画がこれ。こういうのはいつ見ても感動ですね。子供がすくすく育つだけで奇跡です。STEM教育とかバイリンガル教育とか二の次ですよね。

www.youtube.com

 

 

Bye!

 

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Early Childhood Educationの授業開始

Hello!

最初の投稿です。

 

現在シリコンバレーの会社でエンジニアとして仕事している30代のパーパーです。名前の由来は息子にいくらお父さんと教えても、パーパーと言われるからです。シリコンバレーに来て5年以上経ってます。シリコンバレーが本社の会社で働いているので、まだしばらくはこちらにいる予定です。

 

2人の子供(2歳と3歳)が成長するにつれて、本読み、子供のおもちゃ、読み書きの練習、テレビ、動画などモノに溢れた時代にどう子育てするのがいいのかと考える時間が増えてきました。子育てや幼児教育に関しての本を読んだり、人に聞いたりしたのですが、いまいち正解がわかりません。さらに、シリコンバレーでは場所柄STEM教育(science, technology, engineering and mathematics)が大盛り上がりです。多くのプリスクール(保育園)にもうちはSTEM教育してますよーとか書いてます。幼稚園児にプログラミング教えたりとかしているようです。プレイベース(遊び重視)のプリスクールに通っている3歳の娘は今月”U”という文字だけ勉強するそうです。ということはアルファベットを一周するのに約2年かかる計算です。日本語のようにたくさん文字がなくてよかったね、アメリカさん。

 

まあそんなこんなで、ちょうど何か新しいことを勉強したいと思っていたこともあり、思い立ってEarly Childfood education (ECE)を勉強する決心をしました。ついでに妻も革新的なおもちゃを作ると決心したようですので、将来教育関係の起業を一緒にできるかもしれません(夢)

 

このブログは、私と妻がそれぞれの興味のあることをかく場所にしようと思っています。また、その時思ったことや考えた事を書き留めたりシェアすることで、自分のため、同じような悩みを持っている人のためになればいいなと思ってます。

 

話を戻すと、ECEを勉強するために、社会人でも行けるような教育関連の大学院を調べた結果、入学申請の期限が1ヶ月すぎちゃっていました。しかも僕みたいに今まで理系の科目しか取ってない人がいきなり大学院に入れるか謎なので、とりあえず学部の授業を体験的に受けられないか調べ始めました。するとonlineでUCLA (カリフォルニア大学ロサンゼルス校)がUCLA Extensionという誰でもお金さえ払えば受けられるコースを提供しているということで、早速登録して受講し始めました。受講したコースの概要は以下の通りです。

  • ECE - Associate Teacherのcertificateが取れる(子供の保育園の先生に自慢できる、そしてウザがられる)
  • 4つの授業(それぞれ3単位で合計12単位、学部の単位としてUCLA本校もしくは他大学にTransfer可能)
  • それぞれの授業が8週間で毎週12時間の勉強が必要(と少なくとも書いてある)
  • 4授業合計$2500ドル以下。激安。スタンフォードのGraduate school of educationなんて1単位$1400だからもし将来そこを目指すと考えるとこのコースが可愛く感じる

まだ最初の週が始まったばかりなので、またいろいろ書き留めていこうと思います。

 

Bye!

 

 

 

 

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