Early Childhood Educationの授業1週目

Hello!

2回目の投稿です。

 

さて、今回はUCLA ExtensionのChild Developmentコース1週目(計8周)の授業を受けてみた感想を書きたいと思います。

 

どんな人が授業に参加してるかというと、なんと、、、若い女性の方ばかり(予想通り)!ただバックグランドは面白い人が多いですね。ファッション界から来た人も数名いました。やはりコロナでファッション界も大変だから資格を取りにきたのかもしれませんね。

 

授業の内容はというと、ひたすら著名な教育学者の考えの紹介でした。心理学で有名なフロイトから始まり、なになにさんとか、Dr. なになにとか、たくさんいました。すみません、覚えてないです。また後ほどのコースで詳しくやるそうですので、その時にでもまたまとめますか。

 

ただ、アメリカの大学の授業って課題が多いで有名ですよね?今回のコースも1週間あたり勉強は12時間くらいしなさいと言われました。はい、ご存知の通り無理です。まず1週間は7日あるらしいですが、昼間フルタイムで仕事してることもあって、2歳と3歳の子供たちがいる親には平日1日2時間くらいしかないです。土日は子供たちと遊び倒すので、平日と同じく2時間くらいです。これで合計14時間しかないです。ここから突然頼まれる仕事に対応したり、STEM関連のおもちゃを調べたり、ゴニョゴニョしたりするので、残り6時間くらいです。しかし、1週目は6時間くらいで終わりました!なぜなら課題が楽でした!はい、知ってますよ、まだ1週目だからですね。2週目から覚悟します。仕方ないけど妻にサポートしてもらって、土日の昼間少しだけ時間をもらうことになりました。ありがたや。。。

 

取りあえず、1週目の課題は大体こんな感じです。

  • What do children need to thrive? (子供がすくすく育つには何が必要ですか?)
  • How does culture influence a child's development? (どのように文化が子供の成長に影響しますか?)

あといくつかありますが、基本的に小論文形式で書いて提出する感じです。もちろん、オンラインなので、パソコン一つあれば出来ますね。勧められる本やら動画やら見て、それらに書いてあることをまとめる感じです。まあ無事満点取れたので良しとしましょう。

 

そして最後に見せられた動画がこれ。こういうのはいつ見ても感動ですね。子供がすくすく育つだけで奇跡です。STEM教育とかバイリンガル教育とか二の次ですよね。

www.youtube.com

 

 

Bye!

 

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